本ページはプロモーションが含まれています。
ソフトバンクからLINEMOに乗り換えを検討している方は、ソフトバンクの安定回線はそのまま利用しつつ月額料金の節約を実現したい方もいるでしょう。
LINEMOはLINEサービスの利用でデータ容量を消費しない特徴があり、LINEMOの評判では他の格安SIMに比べてデータ消費を抑えられた声も多いです。
また安定のデータ通信を月々990円で3GB、2,728円で20GB使えるため用途に合わせて自分に最適な利用が可能。
またソフトバンクからLINEMOへ乗り換えを決めたものの、手順や方法が分からず申し込みを迷っている方にも本記事では分かりやすく詳細を解説。
メリットやデメリットに納得した上で、後悔のないベストタイミングでソフトバンクからLINEMOへ乗り換えましょう。
LINEMOのお得なキャンペーンについても紹介するので、今しかない機会を逃さずに申し込みの検討に役立ててください!
ソフトバンクからLINEMOへの乗り換え・解約するときの注意点
ソフトバンクからLINEMOへ乗り換え・解約するときの注意点は、以下の通りです。
- 悪質だと判断できる即日乗り換え・短期解約はブラックリストに載る可能性がある
- 分割払いの端末に残金がある場合はそのまま引き落とされる
- LINEMOは海外から契約ができない
- linemoへ乗り換え時にソフトバンクの料金は日割り計算されない
契約後の後悔や失敗を防ぐためにも乗り換え・解約前に注意点を把握することが大切なため、ぜひ参考にしてください。
悪質だと判断できる即日乗り換え・短期解約はブラックリストに載る可能性がある
ソフトバンクからLINEMOへ即日乗り換え・短期解約は、ブラックリストに登録されることはないです。
MNO各社において、「短期解約を行ったことがある」ことのみを理由として役務提供拒否をすることは電気通信事業法第121条第1項に違反し、業務改善命令の対象となり得るほか、MNO各社の販売代理店において、「短期解約を行うと、ブラックリストに入る」等の案内等を行うことは、内容によって同法第27条の2第1号で禁止されている不実告知にも該当する場合があり、業務改善命令の対象となり得る。
出典元:総務省発表の資料
ただし「悪質な即日乗り換え・短期契約」であれば、ソフトバンクのブラックリストに登録される可能性があります。
悪質な即日乗り換え・短期契約とは端末セールで安く手に入れて、その端末を高値で転売する行為のことです。
またブラックリストにも種類があるため、以下に記載しました。
ブラックリストの種類 | 内容 |
---|---|
キャリアブラック | 身分や個人情報を虚偽申告で契約することで、キャリア側がブラックリストに登録 |
信用情報機関(CIC)のブラック | スマホ料金や端末代金の支払いで、滞納・未払いが頻繫に発生しているとブラックリストに登録 |
LINEMOは運営元がソフトバンクなため、ソフトバンクからLINEMOに乗り換えることは何も問題ありません。
ソフトバンクからLINEMOに乗り換える際は、各種手数料が無料で今なら「基本料初月無料キャンペーン」もあります。
ブラックリストで心配していた人でもLINEMOの利用は可能なため、安心して乗り換えましょう。
分割払いの端末に残金がある場合はそのまま引き落とされる
ソフトバンクでスマホの端末を分割購入して支払いが終わっていない場合、残金が払い終わるまでそのまま引き落としされます。
手続きを行えば残金の一括払いも可能なので、ソフトバンクからLINEMOへ乗り換えと同時に残債を清算するのもおすすめです。
機種代金の残金を知りたい方はMySoftbankから確認が可能で、ソフトバンク解約後も90日以内であれば利用可能。
LINEMOの月額料金は最大2,728円(税込)なので端末の残債があっても、乗り換えることで月々の支払い額を抑えられます◎
LINEMOは海外から契約ができない
LINEMOへの申し込み・SIMカード配送可能住所は日本国内での申し込み限定で、海外からは契約ができません。
LINEMOを海外で利用したい方は、日本国内で契約をしたあとに世界対応ケータイオプションへの加入が必要です。
世界対応ケータイオプションを付けておくことで、海外からでもLINEMOの解約は可能になります。
linemoへ乗り換え時にソフトバンクの料金は日割り計算されない
ソフトバンクは基本日割り計算に対応をしていないので、LINEMOへ乗り換える時には注意が必要です。
LINEMOは月初に乗り換えてしまうと、ソフトバンク・LINEMOの月額料金と2回線分の支払いが発生します。
LINEMOは料金プラン・通話定額などオプションサービスの月額料金は、日割り対応なので月末に乗り換えても損をしません。
ソフトバンクの料金の締め日直前に乗り換えることで、1カ月分の料金とLINEMOの数日分の携帯料金だけで済みます。
ソフトバンクからLINEMOへ乗り換える手順・用意するもの
ソフトバンクからLINEMOへ、乗り換える手順・用意するものは以下の通りです。
- LINEMOで利用するスマホを準備|SIMカード・eSIMを決める
- LINEMOで利用するプラン・オプションを申し込む
- 本人確認書類・Mysoftbankのパスワードを用意する
- SIMが到着してから、LINEMO回線に切り替える(MNP開通手続き)
- SIMカードを挿入
- SIMロック解除コードを入力する(※android端末の場合)
- ネットワーク設定(APN設定)をする
- 再起動・LINE連携
乗り換える手順・用意するものを事前に把握しておくことで、トラブルを避けられてスムーズに乗り換えができます。
1.MySoftBankの登録情報を最新にする
ソフトバンクからLINEMOへ乗り換える時に、MySoftBankの登録情報を最新にすると以下の項目を引き継げます。
- 氏名
- 住所
- 支払い方法(クレジットカード・口座振替)
引き継ぎを行う場合は、申し込み前日までにMy SoftBankの登録情報を変更しておくことが必要です。
情報を変更後はLINEMOの申し込みまで時間がかかることがあるので、スケジュールに余裕をもって乗り換えをしましょう。
2.LINEMOで利用するスマホを準備|SIMカード・eSIMを決める
LINEMOでは端末購入ができないので、そのままスマホを利用するか申し込み前に購入をする必要があります。
LINEMOはソフトバンク以外で購入した機種でも利用できますが、乗り換えは現在利用している端末から申し込みが必要です。
次にSIMカード・eSIMのどちらを使用するのか選択し、選んだSIMが端末で利用できるか事前に確認しておきましょう。
普段使いのメインとして利用する方はSIMカード、サブ回線や仕事・プライベートで分けたい方はeSIMの選択がおすすめです。
引用:LINEMO公式サイト
LINEMOは公式サイト経由のオンライン対応のみ申し込みが可能で、料金プランは以下の2つです。
- ミニプラン3GB:990円(税込)
- スマホプラン20GB:2,728円(税込)
両プランともLINEギガフリー対応なので、LINEトーク・通話はデータ使用量がかかりません。
LINEMUSICやセキュリティオプションも充実しているので、自分に合ったプランを選択できます。
メイン回線として利用したい方はスマホプラン、サブ回線・LINEの利用が中心の方はミニプランを選択するのがおすすめ。
申し込み完了後はお申込み完了のお知らせというメールが届いた後に、審査が通った場合は商品発送のお知らせの通知が来ます。
お得なキャンペーンを活用して申し込みをしたい方は、事前にキャンペーン利用条件も忘れずチェックしましょう!
SIMカードが自分の手元に届いたらLINEMOの回線に切り替えるために、MNP開通手続きを行いましょう。
MNP開通手続きは以下の時間で受付をしていますが、Webの場合は最大15分・電話の場合は最大1~2時間程度かかります。
- Webでの受付時間:9:00~22:30
- 電話での受付時間:10:00~19:00
SIMカード到着から6日後の20:30までに切り替えを行わなかった場合は、7日目に自動で切り替わるので注意しましょう。
eSIMを申し込んだ場合はアプリのLINEMOかんたんeSIM開通をダウンロードし、案内に従っていくだけで開通可能です。
開通手続きが完了後は、使用する端末にSIMカードを挿入します。
SIMカードの挿入するトレーの場所はiphoneとandroidで違うので、事前に確認しておきましょう。
端末の電源を切った状態でSIMカードを挿入後、電源を入れて完了です。
LINEMOへ乗り換える時にandroid端末を利用する場合は、以下の手順でSIMロック解除コードを入力します。
- LINEMOのSIMカードを挿入
- 挿入後、SIMロック解除コードの入力画面が自動表示される
- 「商品発送のお知らせ」というメールに記載の解除コードを入力し「ロック解除」ボタンをタップ
2021年5月12日以降に端末を購入した方(GooglePixelを除く)はこの操作は不要です。
SIMカード挿入まで完了が済んだ場合、LINEMOでインターネットを利用するためにAPN設定を行う必要があります。
LINEMOで現在使っているスマホをそのまま使用したい場合、APN設定は必ず行いましょう。
APN設定を行うにはWi-Fiネットワークに接続できる環境が必要なので、注意してください。
ソフトバンク・ワイモバイルでandroidを購入した方は、自動的にAPN設定されるので自分で行う必要はありません。
APN設定が完了した後端末を再起動して、ステータスバーがLINEMO・Softbankと表示されているか確認しましょう。
LINEMOまたはSoftbankと表示されていれば、ソフトバンクからLINEMOへの乗り換えが完了になります。
LINE連携をするとMyMenuにログインしなくても、データ残量や請求金額などをアプリで確認できるのでおすすめです。
ここまでの手順をおおよそ把握しておけばソフトバンクからの乗り換えは簡単なので、ぜひお得なLINEMOへ申し込みましょう!
ソフトバンクからLINEMOに乗り換えるタイミング|月末がおすすめ
ソフトバンクからLINEMOへの乗り換えは、4つのタイミングを意識して行うのがおすすめです。
乗り換えのタイミングを逃すと2回線分の支払いが発生するなど損をする原因になるので、ポイントを押さえて手続きへ進みましょう。
- ソフトバンクの解約手続きは月末がベスト
- スマホの月額料金を見直したい時
- ソフトバンクで購入した機種代金の支払いが終了した時
- LINEMOで利用したいキャンペーンがあるタイミング
LINEMOへの乗り換えで初期費用を抑えてお得にするためにも、タイミングをよく読んで参考にしてください。
ソフトバンクは月末の解約手続きがおすすめ【LINEMO切り替え時】
LINEMOへ切り替える際はソフトバンクの月額料金が日割り計算されないので、月末か締日直前の解約がおすすめです。
LINEMOは加入初月は月額料金の日割り計算に対応しているので、月末にソフトバンクから乗り換えるとお得になります。
ソフトバンクの締日は10日・20日・末日の3種類で、契約者ごとに異なるので契約前にMysoftbankで確認しましょう。
LINEMOは以下の時間で申し込み・審査が完了すると最短で当日発送してくれますが、貴重品のため対面での受け取りが必須です。
- 15時までに審査完了:最短当日でSIMカードを発送
- 15時以降に審査完了:翌日のSIMカード発送
締日が過ぎてソフトバンクの請求が発生しないように、手続きには余裕を持ちましょう。
スマホの月額料金を見直す場合
以下のようにスマホの月額料金が高すぎると感じて料金の見直しを考えている場合、LINEMOへの乗り換えがおすすめです。
項目 | LINEMO |
ソフトバンク |
---|---|---|
~3GB | 990円 →4,488円お得 |
【ミニフィットプラン+】 ~1GB:3,278円 ~2GB:4,378円 ~3GB:5,478円 |
~20GB | 2,728円 →4,510円お得 |
【メリハリ無制限】 データ無制限7,238円 |
ソフトバンクのデータ使用量が同じ3GBで5,478円に対し、LINEMOは990円と約4,000円以上の節約が可能に。
またソフトバンクで3GB以上使う人は月額7,238円(税込)と高額ですが、LINEMOなら2,728円(税込)のシンプルプランが利用可能です。
スマホ料金を見直せば年間48,000円もの削減に繋がるだけでなく、安定回線はそのまま快適にスマホが使えるLINEMOへ乗り換えましょう!
ソフトバンクで機種代金の支払いが終了したらLINEMOへ乗り換える
ソフトバンクで購入した携帯端末の分割支払いが終わった場合も、LINEMOに乗り換えるタイミングと言えます。
月額料金を抑えるためにLINEMOに乗り換えても端末の残債があると、格安SIMのメリットを実感しにくいです。
月額負担額=翌月月額スマホ料金+端末分割残債(支払いが残っている場合)
分割支払いが終わっている場合、LINEMOは月額最大2,728円(税込)なので月々の出費を抑えることができます。
LINEMOで利用したいキャンペーンがある場合
ソフトバンクからLINEMOへお得に乗り換えるためには、自分が利用したいキャンペーンが開催している時に申し込むことです。
LINEMOはソフトバンクから乗り換えで基本料初月0円特典や、PayPayポイント還元など様々なキャンペーンがあります。
ただしキャンペーンは早期終了する可能性があるので、気になった場合は早めにLINEMOへ申し込みましょう!
ソフトバンクからlinemo(ラインモ)へ乗り換えるデメリット7選
ソフトバンクからLINEMOへ乗り換えるデメリットは、以下の通りです。
- linemoへの申し込みや手続きがオンラインのみ
- softbankからlinemoのキャリアメールアドレスの引き継ぎは有料
- LINEMOで新しい携帯端末の購入はできない
- ギガ使い放題などの大容量プランがない
- 家族割や光回線のセット割に対応していない
- Yahoo! プレミアムに関わる条件が解除される
- ソフトバンクのアメリカ放題が使えなくなる
LINEMOへ乗り換え後の失敗・後悔を防ぐためにも、本記事を参考にデメリットを把握しておきましょう!
linemoへの申し込みや手続きがオンラインのみ
LINEMOはソフトバンクが提供するオンライン専用ブランドのため、対面でサポートを受けたい方にはデメリットです。
しかしLINEMOは公式サイトに方法などが詳しく記載され、AIチャット相談などオンラインのサポートも充実しています。
オンラインで申し込みから開通手続きまで完了するので、自分のタイミングで乗り換えたい方はLINEMOを申し込みましょう!
softbankからlinemoのキャリアメールアドレスの引き継ぎは有料
LINEMOに乗り換え後もソフトバンクのキャリアメールを使いたい方は、引継ぎに費用がかかる点はデメリットでしょう。
LINEMOに乗り換えるときにソフトバンクのキャリアメールアドレスを引き継ぎたい場合、月額330円(税込)と有料になります。
メールアドレスの引継ぎにお金をかけたくない方は、Gmailなどの無料フリーアドレスを利用しましょう。
LINEMOならLINEアプリのデータ消費量がかからないので、メールの代わりに活用するのもおすすめです。
LINEMOで新しい携帯端末の購入はできない
LINEMOでは新しい携帯端末の購入ができないので、乗り換えと同時に機種変更を検討していた方にはデメリットといえます。
ソフトバンクからLINEMOへ乗り換える前に、機種変更を考えている方は事前に購入しておく必要があるので注意しましょう。
以下の特徴がある楽天モバイルを利用すればお得にスマホを購入ができます。
- 月額料金が安い
- 最新モデルのiPhoneやandroidがお得に購入できる
- データ通信が無制限
- 乗り換えキャンペーンが豊富
楽天モバイルはデータ通信を国内どこでも無制限で利用しても、月額料金は最大3,278円(税込)と料金の安さが魅力的。
端末のみでも購入可能ですが乗り換えキャンペーンを利用すると、iphoneなどの最新機種がお得に手に入るのでおすすめです。
ギガ使い放題などの大容量プランがない
LINEMOにはソフトバンクのギガ使い放題プランがないので、月に20GB以上スマホを利用する人にはデメリットです。
LINEMOはデータの繰り越しにも対応しておらず、月に3GB~20GBもデータ容量を使わないという方も損をします。
外出先でも高画質の動画を視聴したい・SNSなどをよく利用するという方は、ソフトバンクのギガ使い放題プランの方がお得です。
しかしデータ通信の消費が少ない方は、3GB:990円(税込)のLINEMOのミニプランへ乗り換えると料金を抑えられます。
コメント